生徒別指導法が家庭教師の基本

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+家庭教師の生徒別指導法とは+


ここでは、家庭教師となってはじめて指導するという人のために、どのように授業を組み立てていってよいのか、タイプ別の生徒の指導法を紹介したいと思う。

ここでの指導法はあくまでサンプルに過ぎないってことを忘れないでくれ。受け持つ生徒の性格に合わせてぜひ自分なりのプランにアレンジしていってやれよ?


+勉強習慣がついていない生徒+

勉強の習慣がついていない生徒の場合は、はじめのうちは授業の3分の1くらいは世間話でも構わないと思うぜ。生徒の話をよく聞いてやり、なんで勉強が嫌いなのか、さりげなく聞いてるのもいいんじゃぁないか。

生まれつき勉強が嫌いな生徒はいない。何らかの原因があるはずだから、世間話をしている最中にもその手がかりをつかむようにしてみようぜ。受験したい志望校が決まれば、勉強に打ち込めるようになる生徒もいるし。

また指導方法として、簡潔に目で見て理解できるような説明をするのがポイントだ。俺の経験だと、勉強の習慣がついていない生徒は文字情報を嫌う傾向が多い。そのような場合には、目で見ても色鮮やかな図や表を多用したテキストや自作ノートで説明してやるとと比較的じっと説明を聞いてくれるぜ。受験で人生が変わってくることもあるから、受験対策はやっぱり大事だよな。

また、生徒が絶対にこの問題なら解けるという問題を授業中に解かせるようにしよう。そして、正解していたら必ず誉めて上げるのを忘れるなよ。勉強の習慣がついていない生徒は、勉強に対して自信を喪失してる場合が多い。よって誉めることが大切ってことだ。

たとえ問題に正解していなくても、「この問題は難しいのによくここまで頑張れたな」とか、「この問題に取り組むことができたということは、もう少しで成績があがるはずだ」等々、まずは誉めて伸ばしていくようにしてみよう。こうすることで少しずつ受験に興味をもつなど、学習意欲アップに繋がるはずだ。


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2017/2/7 更新

+集中力がもたない生徒+

集中力がもたない生徒にだらだらと長い授業や説明は禁物だ。

まずは、生徒がどのくらいの集中力があるのかしっかりと把握するところから始めよう。

例えば、その子の集中力が10分程度しかもたないということだったら、10分ごとに細切れの休憩をとる方がよいらしいぜ。

勉強がわかってくるにつれて、集中力はだんだんと持つようになってくる。受験に対する意欲もわいてくる。
俺の経験でも、はじめは勉強開始後5分くらいすると、そわそわしてきて説明を聞くのもままならなかった生徒が、約1ヶ月後には30分近くもじっと座って問題を考えるようになってるからな。

また、集中力が短い間しかもたない生徒には、予定時間がきたら授業終了とする授業じゃなく、今回の授業の目標を決めてそこまで進んだら予定時間前でも授業は終わりにするという方法も有効だ。

ただし、親御さんにもこのような指導法をとるということを説明して理解を得ておくのを忘れるなよ。
理解を得ておかないと、時間がくる前に授業を終えるなんて不熱心な先生だと誤解を与える恐れがあるぞ。必ず親御さんの了解はとっておくのを忘れるなよ。